55歳のシングルマザー歴15年の方が、子ども3人連れて離婚したときの体験談を話してくださいました。
夫は生活費を入れないうえに、二男の知的障害を認めず、姑からも「出ていけ!」と言われ続け離婚に至りました。
障害児の育児は大変ですが、離婚して子どもたちとの団結力が深まったといいます。
離婚を選んで精神的に楽になったそうです。
これから3人子どもを連れて離婚を考えている方へのメッセージなども寄せてくださいましたので、ぜひ最後まで読んでください。
Contents
家族構成や離婚歴など
家族構成:自分55歳、長男33歳、二男20歳、三男19歳
離婚歴:15年
離婚を決意した時の仕事:看護師
現在の仕事:保育士
子ども3人連れて離婚したいと思った理由
生活費がもらえなかったこと。
二男の知的障害を認めなかったこと。
子供の事はなんにもしてくれなかたため。
二男が生まれた事旦那側に知らせないでいたこと。
姑達も二男の障害は認めてくれなくて、子供連れて出ていけと言われ続けたこと。
旦那も同じだった為、離婚しました。
離婚に向けての話し合いでもめたこと
養育費はわず1万しか渡せないと言われた。
障害の子は施設入れたら、2人の子の分で2万と言われ調停でもめました。
それを解決するために
私は強気で「養育費はいらない!私が何とかして育てる」と決きめました。
長男がいたため下の子預けて夜、昼と働き元旦那を見下しました。
長男もバイトして生活を助けてくれたおかげで何とかやってのけました。
障害の子も大きな問題を起こしたりせず、なんとかやってこられました。
子ども3人の母子家庭で経済的に困っていること
私自身身体悪くしたら障害の子は誰が・・・と考えると少し怖くなります。
身内が居ないためそれだけが心配でした。
経済的な問題を解決するために
なんとかなります。
障害者支援もあるし、長男の助けもあるし、三男も色々助けてくれます。
あとは行政に相談です。
仕事をしていれば乗り超えられます。
子ども3人連れて離婚して辛かったことや大変だったこと
生活費が足りなくなること。
子供達に習い事がならわせなかったこと。
仕事が朝早くから夜遅くまで働いていた為、なかなか思うよに最初は子どたちとふれあいが取れなかったことです。
障害の子に手がかかりすぎ、三男になにもしてあげられなかったことかな。
子ども3人連れて離婚して良かったこと
子供達と仲良くなれるし、家族決団があります。
なんでも話しあって生活ができ、辛いことはぜんぜん気にならなかったです。
貧しい生活でも親子で絶えられるし、社会に出ても強い気持ちで居られるようになります。
ガマン、忍耐力はつきました。
これから子ども3人連れて離婚する方へ向けてメッセージ
成せばなる!
我慢はせずに!
話しあいはその家庭によるので、よく考えて行動する事!
それと自立できる仕事を持つこと。
甘い気持ちを捨てること。
子供も同等にること頼れるものはなんでも頼り、利用すること。
泣く時は回りはばからず泣くこと!