小学生を育てるシングルマザーにとって、学童保育はなくてはならないものです!
しかし、学童の料金って意外と高い…母子家庭の子供は学童の料金免除されないの?と思っていたら、我が家は低所得(児童扶養手当を受けている)ということで一部免除になりました。
ただ、年度の途中で手続きをすると、最初から払わなくてよいというわけではなく、いったん全額支払って後で戻ってくる仕組みになっているんですね。
私も実際に体験するまで知らなかったので、同じような状況のシングルマザーの方へ参考になればと思い詳しくご紹介します。
また、学童保育料金免除の手続きについては、こちらにまとめていますのであわせて参考にしてくださいね。
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学童保育の料金は免除対象でもいったんは全額支払うの?
うちの子どもたちがお世話になっている学童保育の料金は、銀行口座から毎月自動で引き落とされるようになっています。
この記事を書いている時点で小4の息子と小2の娘の学童保育の料金は、一人あたり月5500円。
我が家は2019年の1月から一人あたり5000円ずつ免除になったので、毎月かかる学童保育の料金は
(5500ー5000)×2人分=1000円
となるんですが、通帳を確認したら1月~3月は全額引き落とされていました。
どうやら、まずはいったん全額を支払っておいて後で戻ってくる、という仕組みになっているようです。
免除された学童保育の料金はどうやって戻ってくるの?
4月の上旬に学童保育の先生からこのような書類をもらいました。
免除された分の料金が、口座に振り込まれるというお知らせです。
4月8日に振り込まれるということだったので、それを確認してから、書類に署名捺印をして提出しました。
新年度からは減額した料金のみ引き落としに
今後も学童の料金はいったん全額払ってから後で戻ってくるのかな、と思っていたら、どうやらそうではなさそうです。
つい昨日、学童の先生からこのようなお知らせをもらいました。
4月分は手続きが間に合わなかったので、現金で1万円戻ってきましたが、翌月からは減免された料金500円×2人分=1000円のみが引き落とされるということです。
学童保育料金免除の申請は年度ごとに
そして、4月からは再度、学童保育料金免除の手続きが必要となります。
前回は、離婚が成立した時に申請しましたが、それと同じ要領で書類に署名捺印をして提出すればOKです。
おわりに
私が住んでいる地域では、年度の途中で手続きをして学童保育の料金が免除となった場合は、まずいったん全額を支払い、その後免除となった分が戻ってくることがわかりました。
学童保育料金免除の申請は年度ごとに行い、手続きが完了すれば減額された分だけが銀行口座から引き落とされます。
一人5000円の免除は、現在の我が家にとって大変大変助かります!!!
対象となる家庭は先生からお知らせがあると思いますが、新規で入った場合、先生も把握してないことがありますので遠慮せず聞いてみてくださいね。