子ども3人の母子家庭を支えるシングルマザーの月収って、いったいどれぐらいあれば足りるんでしょうか?
正直いくらあっても足りない!と言いたいところですよね。
ここでは、私が離婚して間もない頃のだいたいの月収をまとめてみました。
自分自身、現状をしっかり把握して、これから貯金もできるように収入源を増やしていけるよう気を引き締めるためでもあります。
これから子連れで離婚する予定の方や、シングルマザーで頑張っている方へ、少しでも参考になれば幸いです。
子ども3人の母子家庭が得られる手当・養育費の合計は?
離婚して間もない頃のデータです。
毎月元夫から振り込んでもらっている養育費、国からいただいている児童手当と児童扶養手当の合計はこのようになりました。
元夫からの養育費 | 30000円 |
児童手当 | 35000円 |
児童扶養手当 | 58560円 |
合計 | 123560円 |
この金額はこれ以上増えることはありません。
元夫からの養育費もいつまでもらえるかわからないし、早く自分の仕事で得られる収入を増やして、国からの手当も減らしていけるようにしたいです。
子ども3人シングルマザーの仕事で得られる収入は?
この記事を書いた時点で、その月にだいたい確定していた仕事での収入はこのような感じでした。
翻訳収入 | 40000円 |
ライター収入 | 7000円 |
ネットビジネスの収入 | 80000円 |
合計 | 127000円 |
この月はライターの仕事があまりできなかったので、翌月からもっと精力的に書いていくことにしました。
しかし、翻訳とライターの仕事はある程度時間と労力が必要なので、この2つの収入を大幅に伸ばすのは少し難しいです。
一方、ネットビジネスは、自動で収入を得られる仕組みを増やせば増やすほど伸びが見込めるので、どんどん作業を進めていきたいと思います。
おわりに
この月の収入は合計約25万円でした。
特別なことがなければ、我が家の生活費は約18万円です。
この月は何とか赤字にならずに済みました。
これも児童扶養手当がもらえるようになったお陰です。
しかし、子どもたちの将来や自分の老後のために貯金をしていくにはまだまだ厳しい状況です。
でも、こうやって冷静に分析してみることで、どこに力を入れるべきかが見えてきたので、あとはやるだけです。
子ども3人のシングルマザーですからね!肝っ玉母さんですからね!
そう簡単にへこたれませんし、我が家は離婚したことでプラスのエネルギーがどんどん湧いてきています。
全員、超ポジティブ思考で毎日楽しいです!
明確な目標を持って、とにかく突き進んでいきます。
これから子連れで離婚する予定の方、すでにシングルマザーとして奮闘している方へ、少しでも参考になれば幸いです。